2012/03/26

国立国会図書館見学

別名National Diet Library 
(国民的痩身図書館ではないよ) 

30分ほど、NDL概説(役割や歴史)と外国の資料や図書等の受け入れなどなどのお話 
また30分ほど、海外の機関(主に中韓)との業務交流や著名人招聘についてのお話 

45分ほど国会図書館別館(議事堂に入れる人のみ利用可)の見学 
案内してくださった方のご厚意だと思いますが参議院議場も見学 
天皇陛下の御休所(建築費の約1割を割いたそうな)、総理室等々見学 

ちなみに御休所の読みは 
「おやすみどころ」でもなく「おんきゅうしょ」でもなく「ごきゅうしょ」 

そのあと本館でカードを作成し私は一足お先に退散 
ふらふらになりながら不機嫌に帰宅 

約1時間の満員電車に耐え、人ごみをかき分け、 
ようやくNDLに辿り着く頃には生も根も尽き果ててます。 
それからまた莫大な貯蔵のある広大なNDLで資料探しなんて・・・ 

どうにかして多磨周辺でなんとかしたいかめありです。 
研究者なるもの、こんなガッツのなさじゃあきまへん。。。 

今日の見学は私一人では決して得られなかった経験。 
ありがたや、ありがたや。 
ちなみに宣伝ですが、言語コンシェルジュ関係でした。 
今回はNDLに来ること前提のご説明だったゆえ、私は場違いだったかも。 
でも学部から慣れた図書館や、大体作りが似てる他大学の図書館と違い、 
ここはどこ?わたしはだれ?的体験をすることができました。 

気になったことは 
議事堂のほうにある別館の図書館の利用者は議員ではなく主に職員 
結構な予算がついているらしいのですが(週か月か忘れたが100冊程度購入可) 
同じ国民としてなんか感じてしまいました。 

それから・・・本館の方、ミス多いっす。 
私のメールアドレスのタイプミス。 
自分で考える方ならまだしもなぜhotemail.co.jp??? 
そのミスで焦ってしまったのか、今度は「はい。これでよろしいですか。」 
と言ってはくれるものの有無を言わさぬ形相。 
あとにも人たくさんまってるからね。 
でも私、実年齢より3歳年上で登録されてますから。 
めんどーだし、そのまま。 

院生室にもぜひ!!!と思ったのは 
PC1~6台につきプリンター1台。 
でもまぁお国をしょってる議員さんがそれだから 
院生は50人で1台でもいいくらいだよね、はい。 

いや~いい一日でしたけど 
やっぱり半日でも都心に出ると頭痛。頭痛。不機嫌。 

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