2012/05/14

Bunkamura レオナルドダヴィンチ展



昨日行って参りました。 
たくさん人がいたけど、耐えることができました。 

レオナルドダヴィンチ氏たちの生きていた時代は 
特に著作権とかいう概念が無かったと聞いたことがある。 
お師匠様の絵をそっくりに描いたり、途中で終わった作品を完成させたり。 
だから本当に巨匠が描いたのか弟子が描いたのかを判別するのが難しいんだとか。 

モナリザがあんなに沢山あるとはしらなかった。 
ひとつひとつ表情が違ってて面白かった。 
中には本物(本物って何?という話は置いといて)を守るために 
作られたレプリカも展示されていて、いや~見応えありました。 
中でも「アイスワールのモナリザ」は多くの人を魅了している、らしいけど 
なんか最近のK-popとか少女アイドルに通じる顔な気がしてならないのは私だけ? 
ちなみに、これは若かりしときにリザ夫人なのでは?ということでした。 

個人的に興味を持ったのは「レダと白鳥」作品たち。 
卑猥すぎて女王は王子(名前書いてたけど忘れちゃった)に飾ることを禁じたとか。 
ちょっとやらしいけど、芸術作品でしょう・・・。 
私は学部時代に受けたギリシア神話の授業を思い出した。 
白鳥と人間。。。無理だ。。。と思ってたけど 
この絵を見たら意外とありうるかも。。。と思い始めました。 

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