来年度授業料免除申請のために必要なアルバイト収入(見込み)証明書。
でも「大学でアルバイトしてる場合はどこへ?」という質問に
「会計課へ」という学生課の答え。
「いつからもらえますか。」とさらに尋ねると
「もう行けばやってくれるんじゃないかな」と。
内心思っていたけど、実際そんなうまくいくはずないよね~。
特にすたふ~だし。
案の定、会計課行っても「何の話?」って感じで
会計課ではアルバイト証明書発行しないとのこと。
仕事自体は事実上来年度の雇用は確かだけど
手続き上(1年契約だから?)来年度のことはまだ未定。
バイト先も来年度の雇用確定しないと書けないし
大学付属機関は大学が書くんじゃないかな?ということ。
まぁそれで学生課に聞きにいったわけですが、「会計課へ」。
会計課でもまだ雇用が法令上明確でないので無理と。
私「雇用が確定した後また来たら、ここで受け付けてもらえますか?」
会計課「うちではサインできません。」
つまり、仕事を頼んだ人(先生とか図書館とか)がサインするべしだそうな。
さらに質問しようとすると
「あとは分かりかねるので学生課に聞いてください。」ってさ。
一応、付け加えておくと、別に会計課批判ではないっす。
彼女たちも色々と何度か内線かけてくれて
こんな私のために貴重な勤務時間を割いてくれたんだから。
まだここまでの時点では涙一滴も流れてない。
これは日常茶飯事@すたふ~だから。
そして最後に
「もし来年度の雇用決まったらそのときの出勤依頼表が
アルバイト収入証明書の代わりになるかも。」と。
その際もサインは会計課ではないそうだ。
私「書類上でも雇用が確定したら、もう一度学生課に相談してみます。」
会計課「そのときはギリギリじゃなくて早めに行くといいですよ」
再び学生課。
窓口の人にこれまでの経緯伝。
今回対応くだすったのは前回の適当兄さんではなく優しそうなマダム。
結果、アルバイト収入証明は補足資料だし提出が少し遅れても大丈夫と。
雇用が確定したら提出してくださいとな。
しかし「仮に来年度からの雇用が見舞った場合、誰にサインしてもらえば?」
という疑問は残ったまま。
そこへ丁度担当者がお昼休みから帰ってきたので
マダムは私の事情と質問を担当者に伝えてくれた。
さらに「もうバイト先と会計課にも行ってこられたみたいで。
あちこち回ることになって大変だったでしょうに。」と。
学生課でこんな思慮あることばを聞くと思っていなかったので
思わずうるっときました。
思いがけない優しさに弱いようで
年を重ねるにつれて涙腺も緩んできたようで・・・。
しかし、しかし、
元はと言えば学生課の情報共有がしっかりしてなくて
こんなたらい回しさせられることになったんですよ!という考えは
涙を拭いて自転車に乗ってときに浮かんできた。
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